断酒ランナー

断酒3年達成。ランナー歷5年目。初ウルトラマラソンサブ10。フルマラソンサブ3:10にチャレンジ

ウルトラ練習4/13 青梅マラソン

2/10 75分ジョグ 11.3キロ

2/11 BU(ビルドアップ)走
0~5キロ 27'29"
5~10キロ 26'52"
10~15キロ 24'33"
脚は動く。大きな痛みはなし。

2/12 ランオフ

2/13 75分ジョグ 12.4キロ

2/14 ランオフ

2/15 75分ジョグ 12.7キロ

2/16 青梅マラソン
ナンバー3000番台後半 Dブロックスタート
キロ5'40"の予定だったが…
距離  グロス ネット ラップ 種目 総合
5キロ  30:4x" 27'2x" 27'2x" 95x 332x
10キロ  56'5x" 53'3x" 26'0x" 95x 329x
15キロ 1:23'1x 1:19'5x" 26'2x" 93x 317x
20キロ 1:49'1x" 1:45'5x" 26'0x" 92x 318x
25キロ 2:16'0x" 2:12'4x" 26'5x" 89x 311x
30キロ 2:41'4x" 2:38'2x" 25'3x" 86x 300x

初出場だし、申請タイムもまPBを狙ってなかったので、スタート位置は真ん中から後ろだろうと思っていたので、周囲の流れに乗って無理のないペースで走ったら、想定よりハイペースで押し通した。
スタート後の渋滞もあったが、横浜マラソンとは雲泥の差(横浜マラソンではLブロックでスタート地点まで23分)で3分強でスタート地点通過。
ペースは15キロのBU走レベル。快調に前半は走れて、10キロ過ぎると、トップランナーとすれ違う。女子マラソンオリンピック内定の前田選手の異次元の走りを横目に、折り返しを目指す。

後半は下りメインだが、前半の上りである程度足を使ってしまったので、下りは休みながらちょっと抜かれつつ、上りは無理のないペースで追い抜く感じ。
21キロ過ぎの難所の上りは歩かず行けた。周りを見ても歩いている人は思ったよりいなかった。やはり、この大会に向けてみんな努力してきたのだろうと思った。25キロのなだらかな下りのところで足に来て、歩きたいと思った。給水も取り気味でこれ以上飲んだら胃腸の吸収が追い付かないぐらいだった。手のしびれを感じ始める。なんとか27キロまで我慢の走り。

ラスト3キロ。急に復活する。今までハーフからフルに参加して、復活したことはなく、ゾンビ🧟のように走るか、歩くのが常だった。ラスト3キロGPSラップは、5'12" 4'54" 4'42" 足を動かすというよりは、前傾のイメージで自然に足が出るようなフォーム。そこで100人位ゴボウ抜き出来たと思われる。

ネットタイムは2時間38分台 順位はスタート時推定3500位前後から約3000位。スタート位置は適切であったと思う。


今回、コロナウイルス騒動により、開催も危ぶまれた青梅マラソンに参加でき、感謝している。日頃の練習の成果を大会で発揮するのがランニングのモチベーションになっている。

東京マラソンはエリートランナーを除いては中止となったことに対して色々と思う部分はあるが、自分はエントリーしていないのでコメントは控えさせていただく。

今後のレースも立て続けにエントリーしている(鹿児島マラソン、チャレンジ富士五湖71K、柴又60K、岩手銀河100K)が、東京マラソン中止によって、自分の参加予定の大会開催の影響は大であろう。仮に、それらが中止になったら、その時に考えようと思う。

さっそく、青梅マラソン翌々日には15キロBU走出来ていたので、今週も練習に励んでいくつもりだ。

今週(2/16まで)のポイント練習8点 合計27点