断酒と練習
断酒して1年と148日目。
今月、緊急事態宣言により、柴又中止と岩手銀河延期と2つのウルトラマラソンの今季の予定はなくなった。
さらには、小規模レースやランニングイベントも5月6日まで無くなり、個人練習がメインとなり、モチベーションの維持という面ではより厳しい状況となっている。
今月の目標を240キロに設定。出来ればフル程度の距離を2回こなしたいと思って、先週1本フル。今日は30キロ走る事が出来た。
いつでも、ウルトラマラソンに走れる準備をしておきたいという気持ちからなのだが、おそらく今年は大規模レースは難しいと考えている。小規模であればフル以上の耐久走のイベントはありそうなので、今年は一本走って来年のウルトラマラソン完走に向けての景気付けにしたい。
そうなると、小規模レースでフルマラソンがサブ4達成出来たので、次のターゲットサブ3.75そしてサブ3.5にトライするためにインターバルトレーニングや閾値走を週1でやっていきたい。
今断酒してなかったら、月間走行距離も100キロ未満のペースで、1回の最長距離も10キロ程度で、休みの日は二日酔いで、走りたい気分じゃなく、サブ4も達成は出来ていなかったと思う。
断酒によるランニングのパフォーマンスの影響ははかり知れず、精神的にもなんとか保てているのにも関連していると思う。